【肥満防止】猫の適正体重は何キロ?計算方法を詳しく解説

【肥満防止】猫の適正体重は何キロ?計算方法を詳しく解説

はじめまして。4匹のねこと暮らしている瀬川です。

 

今回は、

・飼い猫の適性体重を知りたい!

・飼い猫が太りすぎ(痩せすぎ)じゃないか気になる

という人向けに、ねこの適性体重の計算方法を解説します。

 

 

次の2ステップでおおよその理想的な体重を知ることができます。

①ねこのBCS(ボディ・コンディション・スコア)を知る

②現在の体重をBCSで割る

 

すごく簡単なので、みなさんも計算してみてくださいね!

 

ねこのBCS(ボディ・コンディション・スコア)を知ろう!

BCS(ボディ・コンディション・スコア)とは、

体脂肪レベルを評価して理想的な身体状態であるかどうかを判断するツール

です。

 

人の肥満度を表すBMIと似てます。

 

ねこの肥満度は人のBMIのように正確に計るのは困難です。

 

そのため、実際にねこを見たり触ったりして分かるBCSというツールが使われます。

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 ねこのBCS(ボディ・コンディション・スコア)

どの体型に近いですか?

 

BCS1:痩せすぎ(理想体重の85%以下)

・肋骨や骨の突起に容易に触れることができる

・腰のくびれが目立つ

・脇腹のヒダがない

・上から見てもゴツゴツした印象

 

BCS2:体重不足(86~94%)

・少しの脂肪を通して、肋骨や骨に触れることができる

・上から見ると腰のくびれが分かる

 

BCS3:理想体型(95~106%)

・肋骨は脂肪を通して触れることができるが、外見からは分からない

・上から見るとわずかにくびれがある

・脇腹にヒダがある

 

BCS4:体重過剰(107~122%)

・肋骨になかなか触れることができない

・上から見るとくびれがほとんどない

・お腹が丸い

・脇腹のヒダが垂れ下がっている

 

BCS5:肥満(123%以上)

・厚い脂肪に覆われており、肋骨は触るのが困難

・腹部は垂れ下がっている

・脇腹のヒダは歩くと揺れる

・顔や四肢にも脂肪が溜まっている

 

 

たとえば、

肋骨に触れることができず、くびれもない▷BCS5で125 %

見るからに痩せていて、薄い脂肪を通して骨が分かる▷BCS1で85 %

肋骨には触れられるが、くびれがほとんどなくお腹は丸い▷BCS4で107%

という具合にねこのBCSを算出してみてくださいね。

 

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ねこの理想体重の計算方法

 

BCSだけでもねこの肥満度はある程度分かるのですが、もう少し詳しく知りたいという方は理想体重を算出できる計算式があります。

 

現在の体重(kg)÷BCS(%)=理想体重

 

たとえば

肋骨を触るのが困難で、明らかに太っている6kgのねこ。

BCS5で 125 %とします。

 

6÷1.25=4.8

 

4.8kgが理想体重となります。

 

 

BCSの%はねこを触り、大体の数値を当てはめてください。

 

理想体重早見表

レベル BCS1 BCS2 BCS3 BCS4 BCS5
 合った%で割る 85% 90% 100% 110% 123%
3kg 3.5kg 3.3kg 3kg 2.7kg 2.4kg
4kg 4.7kg 4.4kg 4kg 3.6kg 3.2kg
5kg 5.8kg 5.5kg 5kg 4.5kg 4kg
6kg 7kg 6.6kg 6kg 5.4kg 4.8kg

 

この計算方法はねこの体重を知っていることが前提です。

 

体重の増減はねこが健康かどうかを見極めるために分かりやすいバロメーターになります。

病院へ行った時だけでなく、日頃からねこの体重を計るようにしましょう。

まとめ:ねこの理想体重の計算方法

・ねこの体型チェックにはBCSが有効

・BCS3がねこの理想体型

・理想体重の計算方法は体重÷BCS(%)

 

痩せすぎても太りすぎても、病気や怪我のリスクは高まります。

 

ねこの理想的な体重を知り、体重過剰や痩せすぎの場合は早めに対処しましょう。

 

以上、「ねこの適正体重の計算方法」でした!

 

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