多頭飼いのねこの仲が悪いときの解決方法を具体的に解説

多頭飼いのねこの仲が悪いときの解決方法を具体的に解説

はじめまして。瀬川といいます。

 

私は現在4匹のねこたちと暮らしています。

ねこにも相性があり仲の良い子もいれば、仲が悪い子もいます。

 

今回は

 ねこ同士の仲が悪い理由

 関係を修復する具体的な方法

 それでも仲が修復しない時には

これらのことを分かりやすく解説しようと思います。

 

 

時間はかかるけど、かならず良くなるからね!焦らずに頑張ろう。

 

 

ねこ同士の仲が悪い理由

結論をお伝えすると

    相手が自分に危害を加えると思っているから

です。

 

ねこは元来、縄張り意識の強い動物です。

スリスリ甘えてきたり、家中で爪とぎをしてマーキングするのがその象徴ですね。

 

相手に対して

•  自分のテリトリーを荒らされた

•  ご飯を横取りされた

•  飼い主を横取りされた

というように、「危害を加える存在」と思っている場合がほとんどです。

 

つまり「危害を加えない存在」ということが分かれば、ねこの関係は修復することができます。

 

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仲良しになる3つのポイント

おさえておきたいポイントは3つです。

 

 はやめに対処する

 ねこたちのペースに合わせて

 ケンカ別れはさける

 

少しくわしく説明します。

 

 はやめに対処する

日常的にケンカをするようなら、ただちに関係修復の必要があります。

一時的にねこたちの過ごす場所を分けて、次の章の「関係修復方法」を試してください。

 

 ねこたちのペースに合わせて

次の章で解説する「関係修復方法」は時間がかかりますが、きちんとすれば必ず良い方向に向かうはずです。

焦らずねこたちのペースに合わせて取り組みましょう。

 

 ケンカ別れはさける

最後に会った時の印象が悪いと、次に会う時にいやになります。

まずは「ケンカせずに分かれられた」を目指しましょう。

 

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ねこたちの関係を修復する方法

4つの方法を紹介します。

 

お互いの匂いに慣れさせる

 エネルギーを発散させる

 苦手なねこに会う=「良いことがある」と学習させる

 先住ねこを第一優先で行動する

 

これらの方法を根気よく続ければ、ねこたちの仲の悪さはほとんど解消します。

 

お互いの匂いに慣れさせる

ねこ同士のファーストコンタクトが最悪な場合、

知らない匂い

だからです。

 

いきなり会わせるのではなく、お互いの匂いから慣れさせます。

 

とっても簡単な方法があるのでご紹介しますね。

 お互いの匂いに慣れさせる方法

ステップ①:ねこたちを別々の部屋に隔離して数日過ごす

ステップ②:それぞれの匂いが付いた毛布やおもちゃを交換

ステップ③:匂いに慣れてきたら部屋を交換して過ごす

 

この方法で、

 顔をあわせずにお互いの匂いを確認

 数日過ごすことで匂いに慣れる

ことができます。

 

 

目安として、

「相手の匂いが染み付いた空間でくつろげる」

ことができれば一歩前進です。

 

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エネルギーを発散させる

相性が悪いと言われる組み合わせに、高齢のねこと若いねこがいます。

この理由は「エネルギーの差」があるからです。

 

そもそもケンカできるということは、エネルギーが沢山あるとも言えます。

 

いつも追いかけ回して上下関係がはっきりしている場合、

 追いかけているねこのエネルギーを発散させてあげましょう

 

追いかけっこが始まろうとしているその時、ねこはエネルギーを消費したいのです。

 

飼い主のおもちゃ使いの見せ所ですよ!

 

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苦手なねこに会う=「良いことがある」と思わせる

最終的な目標は

 ねこ同士に良い印象を持たせる

ことです。

 

効果的な方法をご紹介します。

 

 お互いに良い印象を持たせる方法

ステップ①:お気にいりのおやつを準備する

ステップ②:1匹をケージへいれる

ステップ③:ケージ越しにおやつをあげる

 

この方法で、

 おやつと苦手なねこの匂いを感じながら食事をする

 苦手なねこの匂い=おやつがもらえる

ことをねこに学習させます。

 

おやつをあげるのはお互いが一緒の部屋にいる時だけ

にするとより効果的です。

 

先にいたねこを最優先にする

先住猫が後からきた猫を嫌がっているのなら、

 

 飼い主を横取りされた

 ご飯を横取りされた

 テリトリーを横取りされた

と思っていることがほとんどです。

 

「飼い主を取られるかもしれない」不安から、ほかのねこを嫌っているのかもしれません。

 

ご飯をよそうのも、声をかけるのも、なでるのも

何をするにしても先住ねこを優先します

 

「あなたが一番よ」の気持ちが伝われば、こころに余裕ができます。

 

余裕ができればきっと先住猫も、あとからきたねこのことを「弟子」として認めてくれるはずです。

 

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関係が改善しない場合の対処法

ここまで頑張っても修復できないときには

 獣医さんに相談する

 完全に隔離して飼う

ことを考えましょう。

 

ねこ同士で解決することはありません。

 

苦手な相手と同じ空間で過ごすのはストレスになるし、ケンカから大怪我につながることもあります。

 

せっかくの多頭飼育で残念な気持ちはありますが、ねこのことを第一に考えるなら仕方ありません。

 

まとめ:ねこたちの仲が悪いときの解決方法

まとめます!

 

 おもちゃや寝床の交換で匂いから慣れさせる

 おもちゃでエネルギーを発散する

 ごはんも遊ぶのも先住ねこが一番最初

 関係が修復しない場合は隔離して飼うのも視野に

 

以上、「ねこたちの仲が悪いときの解決方法」でした!

 

悪化した関係を修復するのは時間がかかりますが、根気強く実践すれば必ず解決します。

ねこたちの仲が修復するのを願っています。

 

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